サラリーマンが副業でできる楽なバイト３選

平日は会社員として本業の仕事に追われているのに、休日まできつい副業はしたくないですよね。それでも副業をするにはきっと理由があるはず。

どうせしないといけない副業なら、できるだけ楽なバイトを選びたいところ。休日の副業で疲れてしまって本業に支障が出たら元も子もないですからね。
おすすめの３つのバイトについて、この記事で紹介したいと思います。

副業で警備員をする

街中で目にする警備員の仕事って、バイトや副業として取り組んでいる人が結構多いんですよね。

「何かが起こった時」に備えて警備をするのが警備員の本来の役割ですが、実際に事件や事故はそうそう起こりません。
そういう意味では、その場に目を光らせるだけでいいので比較的楽なバイトと言えるしょう。

例えば工事現場などの警備だと、短い場合は２〜３時間で終了する場合があります。そしてこれが日給制のバイトだったりすると、時給換算ではかなりおいしいバイトになります。

普段は本業の会社の煩わしい人間関係の中にいると、休日くらいは人と話したくなかったりしますよね。警備員の仕事なら、淡々とした時間の流れの中で仕事をすることができるのがメリットです。

あまりボーッとしていては警備員失格ですが、雑踏の中でかえって考え事が捗ったりする場合もあるかもしれません。たとえば、学生時代にファミレスで勉強していた時のように、妙に集中できるあの感じです。

勤務場所によってはたまに道を聞かれたりする場合がありますが、そのときはわかる範囲で丁寧に教えてあげましょう。

平日は会社でデスクワークが中心だったりすると、慣れない立ち仕事は疲れてしまうかもしれません。日曜に警備のバイトで副業をしたときは、夜にしっかりと休息をとって本業に備えましょう。

屋外での仕事が多い警備員の仕事は天候の影響を受けやすいです。夏は暑くて冬は寒い。雨の影響もあります。
しかし副業で日給制の警備の仕事するときは、真夏や真冬のシーズンを避けることが可能です。週末の天気が怪しい時などは、無理に仕事を入れないこともできますね。

警備の仕事はマッハバイトで

警備の仕事を見つけるならマッハバイトがおすすめです。常に20万件ほどある仕事の中から、警備員に絞って検索できます。

でも、マッハバイトをおすすめする一番の理由はお祝い金が貰えることです。「マッハバイト」といわれるお祝い金の制度があって、採用と初回勤務の日が決まれば5000～10000円が誰でも貰えます。

どうせ副業をするなら少しでも収入は増やしたいですよね。

新しく開発される薬の効き目を確かめたり、データを集めるために行われるのが治験です。治験は有償ボランティアとして実施されるので、バイト代としてというより、謝礼としてお金が支払われます。

拘束期間が数カ月になる入院タイプの治験は副業には向きませんが、１日で終わる通院タイプの治験であれば副業として行うことができます。

治験はシンプルに言ってしまえば薬の効果を試す実験なのですが、治験が始まるまでには数多くの実験がすでに終了しています。なので、体に悪い影響がでないように安全性を確保されたうえで治験は実施されているんです。

それでも副作用や何かしらの影響が出る場合もありますが（むしろそれを確認するために行われていますが）、しっかりとした医療機関のサポートや補償が付いているので安心です。

自分の体に関わることだけに、怪しい会社の治験には参加したくないですよね。治験を行っている企業はいくつもあるんですが、中でもパシフィックグローブ社の治験ボランティアは老舗として有名で、副業向けの案件も豊富です。

治験を受けることになるとまず事前健診を受けることになります。健康な人じゃないとちゃんとしたデータが取れませんからね。
健康診断まで受けられてしまうので、ボランティアがてらモニター登録してみることをおすすめします。

副業として一番楽なのは、やはり自宅でできる仕事ではないでしょうか。

仕事マッチングサイトのクラウドワークスには自宅で空いた時間にできる仕事の依頼がたくさんあるので、そこからできるものを探していくのがいいでしょう。

簡単なものだとデータ入力やライティング（文章作成）の仕事があります。

慣れてくれば土日や平日の夜を使うだけで、月に１〜３万円くらいの稼ぎは得られると思います。それくらいの稼ぎを目指す場合は、あまりにも簡単すぎる単価の安い仕事は引き受けないことがポイントです。

会員登録は無料なので、登録して副業向けの案件をながめてみるのもいいですね。

給料が高い警備員、通院するだけでお金になる治験ボランティア、家でできる在宅ワークを紹介しましたが、いかがでしょうか。

空いた時間をうまく使って、自分に合う稼ぎ方で副業を頑張りましょう。