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シャトルセブンに乗ってバスでディズニーに遊びに行ってきた!

シャトルセブンに乗ってバスでディズニーに 雑記・コラム

先日、10年ぶりくらいにディズニーシーに遊びに行ってきたんです。そのときに利用したバス「シャトルセブン」がかなり便利だったので、まとめておきたいと思います。

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シャトルセブンとは

正式名称は「環七シャトル」。「シャトルセブン」は愛称です。正式にはなぜか「シャトル☆セブン」と星マークが入るようです(笑)

東京ディズニーリゾート(TDR)から葛西臨海公園に向かって、その後は環七通りをひたすら北に向かって小岩方面に向かって走るシャトルバスです。
江戸川区は左右に走る交通は発達しているんですが、縦に走る交通は基本的にバスしかないですよね。なのでシャトルセブンはそこを充実させる目的で2009年から正式運行が始まりました。

僕が前回ディズニーに遊びに行ったのが2009年くらいだったような気がするので、当時は知らなかったんだと思います。今回初めて利用して便利さに気づいたので、今後も間違いなく利用すると思います。

ディズニーランド、ディズニーシーに便利

シャトルセブンは小岩亀有方面を起点にして、一之江葛西葛西臨海公園の各駅を結んでいます。そして到着するのが東京ディズニーリゾート
ディズニー方面に向かうときは、先にディズニーランドに止まって、終点がディズニーシーという順番です。

料金は最大で410円

シャトルセブンの最長距離は亀有駅からディズニーシーまでで、この区間の運賃が一番高い410円となっています。
一之江駅からだと310円、葛西臨海公園駅からだと210円でディズニーまでいくことができます。
SuicaやPASMOなどのIC乗車券を使うと少し(1~5円)安くなるのは都バスや地下鉄と一緒です。

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思ったより混雑していた

シャトルセブンは通勤通学に使う人も多いので、結構混雑します
僕は平日にディズニーに行ったのですが、シャトルセブンに乗った時間が朝の8時過ぎ。混雑のことを知らなかったので思いっきり通勤時間に乗ってしまいました。

通勤客とディズニー客が乗り合わせているということもあって、車内は結構ぎゅうぎゅう。立っているお客さんが多いので、乗り降りにも時間が掛かっていました。

9時前にディズニーシーに着きたくて、40分かからないくらいの乗車時間を見込んで乗ったのですが、結局50分以上、1時間近くかかりました。
時間に余裕を持って到着時刻を設定した方がいいと思います。

帰りは楽チン

TDRに向かうときは混雑していましたが、帰りはかなり楽に帰れました。お客さんが帰る時間と帰る手段が分散したんだと思います。

とはいえ、ディズニーで1日遊んだあとってかなり疲れますよね。シャトルセブンは夜までだいたい15分くらいの間隔で出発しているので、上手く時間を調整して座って帰るのがおすすめです。

ディズニーから帰るときの時刻表

帰りはディズニーシーが始発駅になります。その次がディズニーランド。
その次は葛西臨海公園から順次バス停に止まっていきます。

ディズニーシーから帰る時刻表(京成バス)
ディズニーランドから帰る時刻表(京成バス)

この時刻表は一番オーソドックスな各駅停車ですが、急行や特急、一之江止まりなどもあるので注意してくださいね。

シャトルセブンでTDRのまとめ

シャトルセブンのいいところは舞浜駅ではなく、ランド・シーに直接到着できるところ。
舞浜駅から行き帰りするときと比べると、モノレール「ディズニーリゾートライン」に乗る時間と料金を省くことができるのはかなり大きなポイントだと思います。

意外と知られていないシャトルセブンですが、僕はTDRに行くときは必ず使おうと思います!

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