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バイト体験談!学生時代に経験した5つのバイトを振り返る

雑記・コラム

僕が初めてバイトをしたのが高校2年生の時。それ以来、短期のバイトから1年以上続いたバイトまで、いくつもバイトを経験してきました。そこまで経験豊富な訳ではないですが、業種はいろいろと経験したつもりです。
なので体験談として振り返ってみたいと思います。

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コンビニの夕方バイト

一番初めにやったバイトは、コンビニ店員でした。この頃はまだ高校2年生だったので、授業が終わった後に店に向かって、夕方17時から夜22時まで働いていました。(高校生は22時以降は働けません。)
時給はたしか850円くらいだったと思いますが、2004年頃の高校生としてはわりと良かったような記憶があります。

業務の内容はごく一般的で、レジ接客と商品の補充(品出し)がメインでした。オフィス街にあるかなり狭い店舗だったので忙しくなることはあまりなくて、女子大生のお姉さんと喋りながらゆるーく働いていた記憶があります。
(たぶん店長は女子大生お姉さんのことが好きだったと思う。)

「労働」というものが初めての経験だったので、働いてお金をもらうということにとても感激しました。あの時のお金は何に使っていたんだろ…。

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コンビニの夜勤バイト

最初にバイトをした店とは別の店ですが、コンビニでは夜勤も経験しました。店は住宅街にあって、そこそこの広さで帰宅中のお客さんが立ち寄るような店舗でした。

夜勤ということで、納品や清掃、朝までにしておかなくてはならない下準備的な仕事などもあって、日によっては目の回るような忙しさでした。
コンビニの夜勤といえばバックヤードで漫画を読んでいるようなイメージだったんですが、全然違って忙しかったですね。

ただ住宅街ということもあり、深夜2時くらいになると静かなもの。だんだん明るくなる外を見ながら、こうやって真夜中も働く人がいるから世の中は回るんだな…なんて生意気に考えていたこともありました。

この頃はコンビニでできることが急速に増えていた時期ということもあって、チケットの購入やクリーニングの受付、郵便や宅急便の業務など、覚えることが多いなーという印象も持っていました。

今のコンビニ業界は当時よりもっと社会インフラ化しているので、求められる仕事はさらに増えているでしょうね。

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ビジネスホテルのフロント(夜勤)

大学生の時は、ビジネスホテルのフロント業務のバイトをしていました。これは夜勤の仕事だったたので、夜のチェックイン、翌朝のチェックアウト業務がメインでした。
この仕事は、予約・問い合わせの電話対応の仕方やフロントマンとしての言葉遣い・礼儀作法など、そのあと社会に出ていくにあたって役立つことを覚えることができたバイトとして記憶に残っています。

実は、「おいしいバイトがある」との紹介で入ったこのバイト。夜にお客さん全員のチェックインが済めば朝まで仮眠を取れましたし、朝の勤務が終わったあとは、レストランで朝食(まかない)まで食べられました。

お客さんが少ない日は客室に泊まることもできましたし、1泊食事付きでそこそこいい給料を貰えていました。人生で一番良かったアルバイトと言ってもいいかもしれません。

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ファストフード店

飲食関係はこれまで、ファストフード店のアルバイトでしか関わったことはありません。ここはハンバーガーショップで、接客やキッチン業務などを担当。
自分が作ったものをお客さんに食べさせるということは、今考えても責任重大な仕事だったなと思います。

このバイトで強く印象に残っているのは、店長が大変そうだ…ということ。バイトたちと本部の間で疲弊しているのが見ていてよくわかりました。
その後、飲食業界にはあまり近づこうとしなかったのは、これを見ていたせいかもしれません。

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倉庫でのピッキング作業

学生時代の春休みを利用して、短期で倉庫のバイトをしたことがあります。倉庫に並べられている家電を伝票の通りにピッキングして、出庫レーンに流していくという仕事でした。
ピックアップする家電が炊飯器やドライヤーなんかの小物ならいいのですが、冷蔵庫や洗濯機に当たると重くて無理。社員たちは動かし方のコツ知っているのか、重い洗濯機なんかも軽々と台車に乗せていました。

時期としては3〜4月頃だったので、引越しが重なる繁忙期でした。朝から晩まで黙々と作業をこなして時間が経つのを待ち、疲れた体を引きずって帰るというような、いかにもな肉体労働でした。

「倉庫のバイト」と聞くとあまりいいイメージはないかもしれませんが、この時の経験はそう悪いものではありませんでした。体を動かす仕事なのでそれなりに辛さはありますが、しっかり休憩もありましたし、終わった後の達成感などはなかなかのものでした。

大学時代までこれといった肉体労働をしてこなかった僕にとって、大きな経験になったのは間違いありません。そして、自分にはこういう仕事が向いていないとわかったことも収穫の一つでしたね…。

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まとめ

ここに書いただけでも、思い返すといろいろなバイトをしたものだなと思います。そのほかにも単発のバイトを入れたら忘れているバイトもあるでしょうね。
当時と今では環境が違うと思いますが、もう一度、同じバイトをしたら自分はどう思うんだろう。

自分にどんな仕事が合っているかは、実際にやってみないとわからない部分が多いです。これは社会人になってからも一緒。
できれば学生のうちに、いろんなバイトを経験しておいたほうが人生の役に立ちますよ。

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