家賃ってどうやって支払っていますか?
ほとんどの人が銀行振込か自動引き落としだと思います。もしかしたら昔ながらの現金手渡しという人もいるかもしれませんね。
僕はというと、クレジットカードで家賃を支払っています。家賃のクレカ支払いってなかなか対応しているところは多くないみたいですが、僕はたまたま、良いと思って決めた物件が対象になっていたんですよね。
かなりメリットだらけなのでブログにしてみることにしました。
大東建託はクレジットカードで家賃の支払いができる
僕が住んでいるのは大東建託の賃貸マンションです。大東建託の物件はクレジットカード支払いに対応しているところが増えているようで、僕がいいなと思った物件がたまたま大東建託で、たまたまクレカ支払いに対応していました。
支払い方法は選ぶことができたんですが、これは美味しいと思って迷うことなくクレジットカードでの支払いをお願いしました。
大東建託でクレジットカード支払い可能な物件はいい部屋ネットの公式サイトから検索できます。
大きな支出はポイントゲットのチャンス
クレジットカード支払いの最大のメリットは、なんと言ってもポイントが貯まること。いまやポイントを貯めるのは当たり前ですが、それが家賃でできるというのは意外とレアケース。
家賃でもらえるポイントは毎月、一定額が、自動的に貯まります。もはや固定収入みたいな感じです。
還元率1%=家賃1%割引
僕は家賃支払いには楽天カードを使っています。楽天カードはポイントが貯まりやすいカードとして有名で、その還元率は1%になっています。
家賃で支払った金額の1%がポイントで返ってくるということは、家賃1%割引と同じことです。
例えば、ひと月の家賃が10万円だったとき。1%にあたる1000ポイントがクレジットカードのポイントとして還元されます。
ということは、家賃が9万9000円になったこととほぼ同じ。1年で12000円の節約になります。
おわりに:僕は楽天カードで家賃を払っています。
せっかく家賃をクレジットカードで支払えるなら、どうせなら還元率の高いクレジットカードを使いましょう。多くのクレジットカードの還元率は0.5%前後ですが、ポイントを集めたいなら1%はあってほしいところです。
還元率はが1.5~2%というカードもあるにはありますが、条件があったりポイントの使い方が不便だったりします。
楽天カードはかなりオーソドックスですし、家賃分で貰ったポイントを楽天市場で使えるので、家電や家のものを買うのに便利です。
家賃が振込だったりして手数料が掛かってしまうことを考えるとポイント還元との差はさらに広がります。クレカ支払いのために引っ越すのは違うかもしれませんが、次の引っ越しのときにちょっと気にしてみるといいかもしれませんね。
今の家賃支払い方法についても、一度確認してみましょう。
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