【誰でもわかる】楽天カードの作り方を解説します【簡単】

【誰でもわかる】楽天カードの作り方を解説します【簡単】 マネー・節約・お得

この記事では楽天カードの作り方を解説していきます。

その前に簡単に楽天カードのメリットをご紹介。

  • 年会費がずーっと無料
  • ポイントが常に1%還元
  • 入会特典で5000ポイント以上もらえる
  • ポイントがかなり貯まりやすい
  • 楽天銀行や楽天ペイなど周辺サービスとの連携も◎

こんな感じでメリットがかなり多いので、僕もメインカードにしています。メインにしてもいいし、最初の1枚にしてもいい、かなりお手軽かつ満足度の高いクレカだと思います。
それでは作り方を解説していきます。

楽天カードの作り方の手順

楽天カードの作り方は簡単です。公式サイトに行って入力を済ませれば1週間ほどでカードが届きます(審査あり)。
基本的にはポチポチと入力していけばいいのですが、ちょっと詰まりそうなところを解説します。

楽天会員か、そうじゃないか

楽天カード 会員

まずは入り口からですが、自分が楽天会員かそうじゃないかを選択します。すでに楽天市場などを利用したことがあったりして楽天会員になっている場合は、その楽天会員としてカードを発行します

まだ楽天のサービスを使ったことがなくて楽天会員になっていない場合は、楽天カード発行と同時に楽天会員になります

すでに楽天会員なのに楽天会員ではない方として進めてしまうと、それまで貯めてきたポイントがごちゃごちゃになったりするので気を付けてくださいね。

ブランド選択

楽天カード 国際ブランド

まずはクレジットカードの国際ブランドを選びます。国際ブランドがついているカードは簡単に言うと、世界中で使えるよというお墨付きのカードということになります。海外旅行に使う人なんかは実感するかもしれませんが、正直、国内だけだとそんなに関係ありません

楽天カードは4つの国際ブランドから選ぶことができますが、初期設定のマスターカードのままでも問題ありません。ほかのブランドのカードが使えてマスターカードが使えないということはほぼないですからね。

カードデザイン

楽天カード デザイン

カードデザインは好きなものを選べばOKです。楽天はサッカーのヴィッセル神戸や野球の東北楽天ゴールデンイーグルスの親会社なので、そっち系のカッコいいデザインも用意されています(マスターカードの場合)。

メールアドレス

メールアドレスの入力は必須です。というのも楽天カード関係の連絡はすべてメールで来るからです。あまりチェックしないようなアドレスは入力しないようにしましょう。

ただ1点だけ気になるところとして、楽天はメールの量がすごいことで知られています。引き落とし金額などの大事な連絡以外にも、セールスのメールなんかがバンバン来るんですね。

なので、スマホのメールが頻繁に鳴ってうるさいなんていうパターンもあるかもしれません。僕の場合はGメールを登録していて、楽天用のフォルダを作って管理しています。大事なメールもセールスのメールもどんどんそこに放り込まれるので、あとで整理するのが楽になってとてもいいです。

Edy機能付帯

楽天カード Edy機能

楽天カードには電子マネーのEdyの機能をつけることができます
Edyとは、Suicaのようなプリペイド式の電子マネーのこと。コンビニなんかで「Edyで」と言えば「シャリーン」と鳴って支払いが済むやつです。

Edy機能をつけることは無料ですし、カードが届いた時には500円分が入金されている状態になっているので、つけておいて損はないでしょう。

特に電子マネー機能はいらないという場合は希望しないで構いません。
Edy利用やチャージでも楽天ポイントが貯まるので、メインの電子マネーとして使ってもいいかもしれませんね。

Edyオートチャージ設定

電子マネーのEdyにはオートチャージの機能をつけることができます。
オートチャージ設定とは、○○円以下になったら○○円を楽天カードからチャージしておいてという設定をあらかじめしておくことです。

ローソンやファミリーマートなどのオートチャージ対象店舗でEdy支払いをすると、支払いと同時にチャージが行われる仕組みです。
Edyを使った分と楽天カードからチャージした分、ダブルでポイントが貯まるのでかなりお得です。

電子マネーはほかのものを使うという場合や、チャージは自分で管理したいという場合は、申し込まない方にチェックしましょう。

ご利用代金お支払い口座

クレジットカードは後払いのシステムなので、楽天カードを使った翌月にまとめて口座から引き落とされます。そのための銀行口座をここで登録します。

お給料が振り込まれる生活用の口座でもいいですし、引き落とし用に用意する口座でもいいですね。いずれにしても残高不足を起こさないように、日ごろからチェックしている口座を設定しましょう。

暗証番号

クレジットカードに暗証番号を設定します。この暗証番号はお店で買い物をした時などに入力を求められるものなので、絶対に忘れないものにしましょう。そして、人に知られないような番号にしましょう。

0000や9999は認められませんし、誕生日や電話番号をそのまま使うのもおすすめされていません。

楽天カードの審査は?誰でも作れる?

ここまで楽天カードの作り方を解説してきましたが、もちろん楽天カードにも審査があります

ただ楽天カードは18歳以上ならだれでも申し込みはできるカードですし、「お勤めされていない方」という選択肢も用意されているので、かなり敷居は低いカードと言えるでしょう。

もちろん収入がまったくない人やブラックリストに載ってしまっているという人はカード発行が難しいかもしれませんが、フリーターや家事手伝いの人でも楽天カードを持っている人は少なくありません。

年会費が掛からずにポイントを貯めやすいという、個人的にかなりおすすめのカードなので、クレジットカードが欲しい人はためしに申し込んでみてはいかがでしょうか。
もちろんいろんなカードに申し込みまくっていると当然審査は通らないので、それはダメですよ。

楽天カードの作り方のまとめ

楽天カードの作り方を解説してきました。楽天カードはひと昔前はダサいとか言われていましたが、すでに1700万枚以上も発行されていて、もはやスタンダードなクレジットカードになっています。

ポイントの貯めやすさはトップクラスですし、ぜひ持っておきたい1枚です。

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