この記事では2020年限りの宝くじ、東京2020協賛ジャンボ宝くじについて解説します。
東京2020協賛ジャンボ宝くじは、毎年発売される5回のジャンボ宝くじの1つなんですが、2020年に限っては特別なんです。
東京2020と言えば…そう!東京オリンピックですね。2020年はオリンピックイヤーなので、収益の一部がオリンピック・パラリンピックの準備・運営に使われるジャンボ宝くじなんです。
東京2020協賛ジャンボ宝くじの詳細
発売期間 | 2020年2月3日(月)~2月28日(金) |
価格 | 1枚300円 |
1等+前後賞 | 合わせて3億円 |
抽せん日 | 2020年3月6日(金) |
東京2020協賛ジャンボ宝くじは1等前後賞合わせて3億円となっています。
東京2020協賛ジャンボ宝くじにはミニも同時に発売されています。
ミニの方は1等前後賞合わせて3000万円。賞金は少ないですが、通常の宝くじよりも少し当たる確率が高くなっています。
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— 宝くじ公式アカウント (@takarakuji_qoo) January 20, 2020
「#東京2020協賛ジャンボ」の特設サイトがオープン
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商品情報や抽せん会情報を公開!
「東京2020協賛ジャンボ」の収益金の一部は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の準備および運営に役立てられます。
特設サイトはこちらからhttps://t.co/thRsvMlwaH#宝くじ #Tokyo2020 pic.twitter.com/GFFYCr0nJW
東京2020協賛ジャンボ宝くじの当たる確率は?
東京2020協賛ジャンボ宝くじの1等2億円は1ユニット1000万枚の中に1本入っています。ということは、1等の当せん確率は1000万分の1です。
2等の500万円は1000万枚に5本。200万分の1の確率です。
東京2020協賛ジャンボ宝くじの買い方は?
東京2020協賛ジャンボ宝くじは売り切れがある宝くじなので、買いたい人は早めに確保するようにしましょう。購入方法は2つです。
- 売り場窓口で買う
- インターネットで買う
宝くじと言えば売り場に並んで買うイメージがありますが、宝くじ公式サイトではネット購入もできます。ただネットだと宝くじの券は手に入らないし、当せん確認もお金の振込も一瞬で終わり。ちょっと味気ないですね。
やっぱり宝くじは現物で欲しいという人も多いですよね。毎回、銀座の宝くじ売り場には長蛇の列ができていますし、超人気の売り場で買った方が当たりやすい気がしてしまいます。
関連記事:西銀座の有名な宝くじ売り場はなぜ当たりやすいのか?
2020年のグリーンジャンボ、バレンタインジャンボは?
2020年限定で発売される東京2020協賛ジャンボ宝くじ。2019年まではバレンタインジャンボ宝くじとして売られていました。2017年まではグリーンジャンボ宝くじとして売られていて、この名前の方が聞きなじみがある人も多いかもしれませんね。
東京2020協賛ジャンボ宝くじがあるのは当然2020年だけなので、2021年はまたバレンタインジャンボが復活するのかもしれません。
東京2020協賛ジャンボ宝くじのまとめ
収益の一部が2020東京オリンピック・パラリンピックの運営に使われると聞くと、もし外れても少しだけ社会貢献できている気がしてしまいますね。
普段は買わないこの時期のジャンボ宝くじでも、今回ばかりは買ってみるというのもアリですね。
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