このページでは楽天カードに新規入会したいと思ったときに、必要になるものを解説しています。
「楽天カード作りたいけど何が必要なの？」
「免許証とかコピーしないといけないの？」
こんな疑問にお答えします。
楽天カードの新規新規入会に必要なもの
楽天カードを作るときに必要になるものは次の通りです。
楽天会員ID
楽天カードを作るためには、必ず楽天会員になる必要があります。
楽天カードを使うと楽天ポイントを貯めたり楽天カードのキャンペーンに申し込んだりすることになるので、これは当然ですね。
まだ楽天会員ではない人はカード申し込みの前に楽天会員登録をすることになっているので、そこで楽天会員IDが付与されます。
なので事前に特に準備することはありません。
個人情報
カード申し込みには個人情報の登録が必要です。そして、クレジットカードなので仕事に関する情報も登録しなくてはいけません。
勤務先の名称、勤続年数、住所、電話番号などは事前に準備しておきましょう。
あとはだいたいの年収も入力する必要があります。
18歳以上であれば学生でも主婦でもフリーターでも申し込める（審査はあり）カードなので、正直に入力して問題ありません。
メールアドレスの登録も必須なので、自分が持っているアドレスを登録しましょう。
引き落とし用の銀行口座
クレジットカードで使った金額は、あとになって銀行口座からまとめて引き落とされます。そのため、引き落としに使う銀行口座が必要になります。
普段使っている給料が振り込まれる口座でも、引き落とし専用の口座でも何でも問題ありません。
楽天カード用に口座を分けたいという場合は、クレジットカードと銀行のキャッシュカードが一体になった楽天銀行カードを申し込むといいですよ。
本人確認書類
クレジットカードの発行なので当然、免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要です。ただ、必要になるのは申し込みのときではありません。
本人確認書類が必要なのは、カードを受け取るときです。
「簡易書留」や「本人限定受取郵便」といった、本人じゃないと受け取れないタイプの発送方法で届くので、配達員の方に本人確認書類を提示しなくてはいけません。
配達員の方には免許証やパスポートの原本を提示すればいいので、事前にコピーを取っておく必要はありません。
楽天カードの作成に必要なもののまとめ
まとめると、楽天カードの申し込みに必要なのは以下の４つです。
- 楽天会員ID
- 個人情報
- 銀行口座
- 本人確認書類
本人確認書類は受け取るときなので、申し込みの前に準備しておくものは銀行口座くらいです。
楽天カードは気軽に申し込みができるのがうれしいですね。
ポイントがざくざく貯まってメリットが多いカードなので、ぜひ持っておきたいカードです。
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